Frequently Asked Questions (FAQ)
Eplan Data Portalは、Eplanフォーマットでデータを提供しており、これらの情報によりドキュメント作成を容易とします。部品メーカーが提供している情報をエンジニアが使用する事ができます。製品データをオンラインですぐに利用でき、Eplan プラットフォームの各ソリューションでアクセスできます。詳しい情報はこちらをご覧ください。
メーカーは次の部品データを提供できます。
- 商用データ
- 機能テンプレート
- 論理マクロ
- 2Dグラフィックスデータ
- 接続ポイントパターン
- 穴あけパターン
- 3Dグラフィックス データ
- DXFデータ
部品データは、継続的に部品メーカーによって直接更新されます。
誤った部品データは、Data Portalから直接レポートできます。以下の手順で進めます。部品リストで、カートアイコンの隣にあるドロップダウンメニューで「フィードバック」をクリックします。
または、部品の詳細ビューで、「商業データのダウンロード」の隣にあるドロップダウンメニューで「フィードバック」をクリックします。
DXF と Eplanフォーマットから選べます。Eplan とソフトウェアサービス契約を結んでおり、Eplan プラットフォーム バージョン 2.9 SP1 以降を使用している場合、Eplan フォーマットでデータをダウンロードできます。
無料の Eplan Cloud アカウントをお持ちの方なら全員 Eplan Data Portal にアクセスできます。
注意: Eplan Data Portal を使用するには、Eplan Cloud アカウントが必要です。Data Portal のアクセス方法:
- お使いの Web ブラウザーで www.eplan.com を開きます。
- 「ログイン」をクリックして資格情報を入力します。
- 資格情報を使用して EPLAN プラットフォーム経由で直接サインインすることもできます。
- Data Portal を選択します。
Eplan Data Portal を使用すると、Eplan Cloud の利用規約に同意したことになります。
いいえ、追加費用は不要です。
セレクターは、主要な部品メーカーの製品選択補助でありコンフィギュレーターです。サイド ナビゲーションで「セレクター」を選択すると、Eplan Data Portal でセレクターにアクセスできます。
部品問い合わせは、各メーカーに自動的に転送されます。
Eplan Data Standard は、Eplan Data Portal でどのデータをどのフォーマットで利用できるようにする必要があるかを示します。Eplan Data Standard に準拠した部品データは、設計や製造データの出力が容易となり、設計・製造工数を削減できます。
詳細については、このドキュメントをお読みください。
メニュー項目「部品インポート」で、Eplan Data Portal から EPLAN プラットフォームに部品をインポートできます。Eplan プラットフォーム経由で Eplan Data Portal を開く必要があります。
9.0 以降のすべての ECLASS ADVANCED バージョンがサポートされています。
誤って配置した部品データは、組み込みのマッピング機能を使用して訂正できます。ECLASS ADVANCED アーカイブではできません。
EDZ ファイルの場合、Excel ファイルで部品データをダウンロードして、外部でプロパティを編集できます。その後、更新したファイルをアップロードするだけです。詳細はこの動画をご覧ください。
ECLASS ADVANCED アーカイブに部品データが不足している場合、まずデータを追加してアーカイブを生成してから、再度インポートする必要があります。
部品データは、Eplan Data Portal から EDZ ファイルとしてダウンロードできます。
Eplan Data Portal にインポートした部品データを公開するには、データを Eplan Data Standard (EDS) に準拠させる必要があります。Data Portal Import Tool のステータス インジケーターには、すべての要件を満たすために実行する必要があるステップが示されます。このツールの各ステップに従えば、データ セットが「公開準備完了」になります。EDS ロゴで、Data Portal ユーザーは部品データがすべての EDS 要件を満たしていることがわかります。
すでに公開された部品データは、品質の理由で Data Portal Import Tool で編集できなくなります。部品データを更新するには、Eplan Data Portal から EDZ ファイルとしてデータをダウンロードし、変更して Import Tool で再度インポートします。そして、認証プロセスを再度完了する必要があります。
Eplan 担当者にお問い合わせいただくか、www.eplan.com のお問い合わせフォームをご利用ください。
ECLASS ADVANCED アーカイブ構造に特別な要件はありません。XML ファイルで添付物のリンクが正しく、すべての参照先添付物がアーカイブに含まれていることを確認するだけです。
Data Portal Report Center は有効化されるとすぐに Eplan Cloud 環境に表示されます。Report Center へのアクセスを受けるには、Eplan 担当者までご連絡ください。
Eplan Data Portal で部品データをすでに公開している必要があります。そうしていない場合は近い将来に公開して、すでに Eplan にそのことを連絡している必要があります。
Eplan 担当者までご連絡ください。
現状、ダッシュボード表示を PDF としてエクスポートできます。今後、Excel へのエクスポートもサポートする予定です。
今後、12 か月を超える期間のデータも利用できるようにする予定です。