EPLAN Cloud Support

FAQs Eplan eManage

よくある質問

Frequently Asked Questions (FAQ)

Eplan eManage

Eplan eManage は、Eplan eView などの他の Eplan ソリューションをサポートして統合を容易にし、プロジェクトの共有のためのクラウドベース環境を提供します。セキュリティ向上によって、選択した関係者とデータを高速かつ安全に交換でき、ユーザーは適切なデータを適切な人物と共有して、共同作業効率を高めることができます。Eplan eManage の完全版は、無料版の機能以上に便利な機能拡張と追加ストレージを提供します。拡張の詳細については、製品ページを参照してください。

Eplan Cloud からご登録いただければ、どなたでも Eplan eManage Free をご利用いただけます。

Eplan eManage は、Eplan プラットフォームバージョン 2.9 SP1 から統合されます。また、現在のバージョンでインターネットブラウザからアクセスすることもできます。Eplan eManage は現在、Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge 向けに最適化されています。

  • 会社組織:Eplan eManage ライセンスごとに 10 GB の拡張ストレージが会社組織に付与され、これによりアクティブなコラボレーションが行えます。
  • 会社組織以外:ストレージ制限が 10 GB で拡張できません。

組織と会社組織について詳細を確認

Eplan eManage Free は、既定では Eplan Cloud 管理者のみ使用できます。Eplan eManage Free アプリケーションが見当たらない場合は、貴社の管理者にアクセスを依頼してください。

o   ライセンスにより、古い Eplan バージョンでの Eplan プロジェクトバックアップ(*.zw1)の可用性、、マスターデータの同期と共有、プロジェクトに付随する文書の様々な形式での共有、追加のストレージ容量などの追加機能を購入することになります。拡張の詳細については、製品ページで確認できます。

  • 内部:希望のデータを Eplan Cloud のご自身の組織内で共有します。
  • 外部:希望のデータを Eplan Cloud の別の組織と共有します。

  • Eplan eManageのフルバージョンは、通常、Concurrent License (コンカレント ライセンス)として提供されます。このモデルでは、複数のユーザーが長期にわたって柔軟にライセンスを共有することができます。
  • またユーザーは、これにより当社のソリューションに柔軟にアクセスすることができます。その際、ライセンスの数は、ユーザーの数より少なくなる可能性があります。したがって、ユーザーごとにライセンスを取得する必要はなく、ライセンスのプールを使用することができます。
  • アプリケーションの起動時に、現在ライセンスが利用可能であるか否かが確認されます。利用可能である場合、ライセンスがそのユーザーに割り当てられます。アプリケーションの終了時に、ライセンスはプールに返却され、他のユーザーが効率的かつ柔軟にそのライセンスを利用することができます。
  • 会社内の複数のユーザーが完全版の Eplan eManage を同時に使用する必要がある場合、追加ライセンスの登録が必要になります。
  • Eplan eManage Free は、無料で通常どおり会社内の複数のユーザーが同時に使用できます。

Eplan 販売チャンネルから通常通りご購入いただくか、オンラインで購入義務を負わずに見積もりをご依頼いただけます。そのためには、www.eplan.com でログインして、"Dashboard" をクリックし、"Paid Apps" から対応するアプリケーション "eManage" を選択してください。その後、指示に従って、個人向けの拘束力を伴わない提案を受けてください。

原則として、Eplan 側の要件以外にはプロジェクトデータの共有に関する制限はありません。ただし、国境をまたぐプロジェクトデータの交換には国家ごとの法的制限があり、本サービスもその法的制限の対象となっています。以下の国では、国境をまたぐプロジェクトデータの交換に関する制限がある可能性があります。

  • 中国

ロールとアクセス権限の詳細な説明については、Eplan ヘルプの以下のリンクを参照してください。